OsiriX構築事例
ユーザー様事例)北見赤十字病院様のタブレット運用が、日経BP社のホームページに掲載されました。
PACS+iPad構築導入事例
- 病院全体のPACSはOsiriXにて運用します。 外来・病棟・医局では補助端末としてiPadでOsiriX HDを使用します。
- 救急時には、ドクターが院外で画像をリモート参照出来ます。
- OsiriXサーバーは、DICOMサーバー(iMac、Mac mini等を使用。)と外付けハードディスク等から成ります。
- DICOMサーバーは2台構成にし、2台は同じ環境を作成します。本機障害時には、もう1台の予備機と差し替えることで業務への影響を最小限にします。
- 画像データはハードディスクに保存されます。
iPad構築導入事例
- 院内側サーバーへは既存PACSから自動転送。
- 院外側は手動で転送。自動で匿名化。
- 院外側は24時間でサーバーよりデータ削除。
- PACS側から画像取得