避難行動要支援者システム

HP素材_mapwave

map wave避難行動要支援者システムは、電子住宅地図上に要配慮者データをリンクしデータベース化する事により平時はもとより災害時の対応等、要配慮者に対する様々な業務を支援させて頂きます。

システムの特長1.導入プロセスの簡素化

避難行動要支援者名簿の住宅地図データへのリンクは、名簿の住所データを基に自動的に行うと共に合わせて、要配慮者データの取込も行います。

システムの特長2.多様な検索表示

要配慮者データを用いて、年齢、性別、要介護度など様々な条件を指定して地図表示を行う事が出来ます。

また、一度検索指定した条件に関しては登録を行う事が出来ますので、次回からの検索条件登録の手間を力化する事が出来ます。

検索の範囲指定については、任意範囲指定、半径範囲指定、住所界範囲指定等様々な条件を設定する事が出来ます。

地図反映例1.個別避難支援計画マップ

要配慮者、民生委員、自治会長、かかりつけの病院、避難場所等を地図に配置する事が可能です。

平時の見守りや、災害時に向けた避難場所への避難経路等を一目で把握する事が可能な為、

個別の支援計画・避難支援計画を容易に立てる事が出来ます。

地図反映例2.避難計画策定

右図のように各避難所を中心として半径範囲により避難可能エリアの表示を行い、要配慮者の避難が可能かシミュレーションが行えます。

下図のように、避難場所の3D登録を行った後、津波の高さ、水害時の浸水の高さなどを登録する事により避難場所における水位を見る事ができます。

浸水シミュレーション
(GoogleEarth連携)

出力 柔軟な帳票対応

帳票は全てEXCELで出力します。 また自治体様の既存の様式をそのままEXCEL出力する事も可能です(要お打合せ)。

定型的な帳票出力だけではなく、任意範囲内で条件に見合った対象者をEXCEL出力することが可能で、各管理資料の作成にお役立て出来ます。

 

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